若潮酒造「木樽蒸留 たんこどん」

 金沢はよく晴れて、最高気温は34℃まで上がりました。熱中症警戒アラートが発表される中、湿度も高く非常に厳しい蒸し暑さの一日でした。


 六月に訪れた鹿児島旅行。自分用にと大切に持ち帰ったお土産の芋焼酎も、いよいよ今宵の最後の一本となりました。

選んだのは、漆黒のラベルに力強い文字が躍る若潮酒造の「木樽蒸留 たんこどん」です。蒸し暑い金沢の夏の夜ですが、お気に入りの焼酎はいつものようにお湯割りで、じっくりと温かさを愉しむことにします。


 裏ラベルを眺めると、「たんこどん」とは鹿児島弁で「樽・桶職人」を指すのだそう。

日本でただ一人の木樽蒸留器職人による手造りの器で、丁寧に蒸留されたこだわりの本格芋焼酎です。お湯を注ぐと、木樽由来の奥深い木の香りと、さつまいものふくよかで優しい甘い香りが立ち上り、一日の疲れがほどけていくようです。


 今宵の相棒には、夏らしくサッパリといただける「鰹のたたき」を用意しました。

シャキシャキの玉ねぎと生姜をたっぷり添え、ポン酢をひと回し。香ばしく瑞々しい鰹の旨みは、まろやかなお湯割りと相性抜群です。鹿児島の豊かな恵みと手仕事の温もりを思い出しつつ、今夜も大満足の晩酌となりました。

【撮影場所 自宅:2026年07月15日 Xiaomi15 Ultra】