今日の金沢市は、最高気温8℃、最低気温0℃と冷え込みが厳しい一日となります。天気はおおむね安定しており、降水確率は20%と低めですが、冬らしい寒さが続く予報です。

モノづくりの殿堂、石川県立工業高校で開催された「令和7年度 課題研究発表会」を視察しました。そこにあったのは、単なる授業の延長ではなく、実社会の課題に真っ向から挑む「若き技術者たち」の真剣勝負。1年間の試行錯誤が凝縮された、圧倒的なアウトプットの数々でした(笑)




各ブースで展開されていたのは、AIやロボティクスを駆使したハイレベルな検証です。特に電子情報系の展示では、自律走行マシンのミリ単位の制御や、高度なアルゴリズムの実装について、生徒たちがロジカルに解説してくれました。ソースコードの壁に突き当たり、夜遅くまでデバッグを繰り返したというエピソードに、エンジニアの魂を見ました。




県工の真骨頂とも言える工芸・デザイン分野では、伝統と革新が鮮やかに交差していました。古くから伝わる石川の美意識を大切にしながらも、デジタル造形や新素材を取り入れ、現代のライフスタイルに落とし込む。その卓越した審美眼と細部へのこだわりは、歴史ある校風の中で育まれた「職人気質」が次世代へ確実に引き継がれている証拠です。





閉会間際、やり遂げた表情で機材を片付ける生徒たちの姿が印象的でした。一つのプロジェクトを完遂させた経験は、彼らにとって何にも代えがたい財産になるはずです。技術を磨き、知恵を絞り、仲間と共に形にする——。石川のモノづくりの未来は、この学び舎から力強く動き出しています。感動をありがとうございました!





閉会間際、やり遂げた表情で機材を片付ける生徒たちの姿が印象的でした。一つのプロジェクトを完遂させた経験は、彼らにとって何にも代えがたい財産になるはずです。技術を磨き、知恵を絞り、仲間と共に形にする——。石川のモノづくりの未来は、この学び舎から力強く動き出しています。感動をありがとうございました!


石川県立工業高等学校は、明治20年創立の日本最古の工業高校の一つで、石川県を代表する名門校です。機械や電気、電子情報といった先端工業から、歴史ある工芸やテキスタイルデザインまで、多岐にわたる専門学科を有しています。「美と技」を校訓に掲げ、最新設備を用いた実践的な教育と、伝統を重んじる心豊かなモノづくりを両立させているのが最大の特徴です。



