令和8年金沢市消防出初式「車両分列行進」

 今日の金沢は冷たい雨。最高気温は10℃と、冬の寒さが身に沁みますね。お出かけは傘を忘れずに、暖かくして過ごしましょう。

 今年は、早めに行き「車両分列行進」を撮る予定でした。車両が揃う時間に到着しましたが、進行コースを勘違いしており、実際の行進は、撮れませんでした(笑)

 金沢城公園を背に、しいのき迎賓館裏の広大な緑地を埋め尽くす「車両分列行進」。式典の幕開けを飾るこの行進では、市内各所から集結した消防車両がエンジン音を響かせ、一堂に介します。冬の柔らかな日差しを浴びて輝く赤い車体と、歴史ある建物が織りなすコントラストは、この場所でしか見られない特別な美しさです。

 しいのき緑地の開放的な空間を、一糸乱れぬ動きで進む車両の列は圧巻です。各地域を守る消防団員たちが、真剣な表情でハンドルを握り、市民の安全への誓いを新たにする瞬間。最新の消防車から各分団のポンプ車まで、ズラリと並ぶ姿には金沢の「守りの力」が凝縮されており、見守る観衆からも自然と拍手が沸き起こります。

 金沢城公園にて「金沢市消防出初式」が執り行われました。残念ながら天候や安全面を考慮し、伝統の「加賀鳶梯子登り」は中止となりましたが、会場には市内49分団の団員が集結。梯子登りが見られなかった寂しさを吹き飛ばすような、消防団の皆さんの整然とした隊列と、地域を守るという強い使命感に満ちた表情が非常に印象的でした。

 金沢市消防団は、第一・第二・第三地区の全49分団で構成されています。中心市街地を担う分団から、犀川や湯涌、金石といった周辺地域を支える分団まで、それぞれが地元の安全を担う精鋭揃いです。出初式では各地域の名を冠した旗が並び、金沢全域が一致団結して防災にあたる絆の強さが、その圧倒的な数から伝わりました。

【撮影場所 しいのき迎賓館裏:2026年01月11日 Xiaomi 15 Ultra】

つづく