京都日帰り旅「世界遺産 縄文」大船遺跡・三内丸山遺跡・御所野遺跡

 金沢 曇り、きょうはどんよりとした曇り空で、時折雷を伴う雨が降りそうです。最高気温はきのうよりも4℃低い14℃ですが、平年並みです。風が強めなので、外出時はしっかりとした雨具を準備しましょう。あすは晴れ間が戻る予報です。

 11月20日(木)に行った「京都日帰り旅」のネタです。一番の目的は、京都文化博物館で行われている特別展「世界遺産 縄文」を観ることです。道に迷うこともなく会場へ着きました。短い時間で、いろいろ撮りました(笑)

 縄文時代が1万年以上続いたことを、出土品からたどります。土器や集落(ムラ)の変遷を通じ、長期にわたり安定した生活が営まれたことがわかります。特に、世界最古級の漆製品を含む漆工芸や、多様なデザインの土器が、この時代の技術水準と文化の深さを示しています。これは持続可能な社会の証です。

 大船遺跡は、北海道函館市にある縄文時代中期の大規模集落跡です。大型で深い竪穴建物跡が特徴で、約1,500年にわたり営まれました。クジラやオットセイの骨などが出土し、豊かな海と森の恵みを活かした生活と、大規模な盛り土遺構に象徴される精神文化を知ることができます。

 三内丸山遺跡は、約5900〜4200年前の縄文時代前期〜中期の日本最大級の集落跡です。当時の定住生活や高度な文化を示す復元住居や、シンボルの大型掘立柱建物が見どころ。クリ栽培や交易も行われ、日本の歴史上重要な遺跡として知られ、世界遺産にも登録されています。

 御所野遺跡は、岩手県一戸町にある縄文時代中期後半(約5,000〜4,200年前)の大規模な拠点集落跡です。土屋根の竪穴建物や配石遺構(ストーンサークル)などが復元されており、当時の人々の生活や精神文化を体感できるのが大きな魅力です。博物館も併設され、出土品を通じて縄文社会の移り変わりを知ることができます。


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 特別展「世界遺産 縄文」は、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」からの出土品を中心に、国宝土偶2件を含む約250件の資料を展示。一万年続いた縄文人の豊かな暮らしや精神性に、土偶や装飾品を通じて迫ります。特に「縄文の女神」や「中空土偶」といった国宝の展示は必見です。

【撮影場所 京都文化博物館「世界遺産 縄文」:2025年11月20日 Xiaomi 15 Ultra】

つづく