金沢 曇り、前線や湿った空気の影響で、一日を通して雲が広がりやすく昼前から夕方にかけては雨が降る予報です。

週末のネタ仕入れ、尾山神社菊桜を撮った後は、兼六園へ向かい「遅咲きの桜」をいろいろ撮りましたが、微妙に遅かったり早かったりでした(笑)


左が「尾山神社菊桜」で、右が「兼六園菊桜」です。
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兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)は、石川県金沢市の兼六園にある、非常に珍しい八重咲きの桜です。その最大の特徴は、一つの花に300枚以上もの花びらをつけることで、まるで菊の花のように見えることからこの名前が付けられました。
昭和3年(1928年)には、その珍しさから国の天然記念物に指定されました。しかし、残念ながら昭和45年(1970年)に原木は枯死してしまいました。その後、奇跡的な復活を遂げます。原木が枯れる前に、桜守であった佐野藤右衛門氏が接ぎ木によって増やし、大切に育てられました。現在の兼六園にある菊桜は、その二代目にあたります。




塩釜桜(しおがまざくら)は、宮城県塩竈市にある塩竈神社の境内に原木があるヤエザクラの一種です。花弁の数が35~50枚と多く、花びらの先が細かく切れ込んでいるのが特徴です。また、雌しべが2~3枚の緑色の小さな葉に変化するという珍しい特徴を持っています。




兼六園熊谷(けんろくえんくまがい)は、ヤマザクラ系のサトザクラの一種で、濃いめの淡紅色の大輪の花を咲かせるのが特徴です。満開時には枝を取り巻くように花が咲き、まるでボタンのように見えることから「ボタンザクラ」という異名もあります。ソメイヨシノよりも1週間ほど遅れて、4月中旬頃に見頃を迎えます。



