「石川の石を彫ろう」金沢市民芸術村

金沢 晴れ、冬型の天候が続いてます。体調は良くなってきておりブログのUPも通常運転できそうですが、ネタが不足してきました(笑)


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「石川の石を彫ろう」は、金沢市民芸術村のアート工房で行われているワークショップの一環で、市民が石川県産の石材を使って自由に作品を制作できる場です。彫刻家による指導を受けながら、参加者たちは自分の手で石を削り、個性豊かな作品を作り上げています。

石川県産の戸室石、日華石、滝ケ原石など、比較的加工しやすい石材が用意されていて、経験豊富な彫刻家による指導を受けながら、初心者でも安心して石彫を楽しむことができます。1998年から始まった取り組みで、石川県が石材の産地であることを活かし、市民に石彫の楽しさを知ってもらおうという目的でスタートしました。

1994年に利用検討委員会が発足し、最終的には「文化・芸術の町」という金沢の特長に鑑みて、施設コンセプトを演劇・音楽・美術活動等の練習の場とすることが決められました。 建物の再生が評価され、1997年度のグッドデザイン賞大賞を受賞しました。
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【撮影場所 金沢市民芸術村:2024年11月19日 OM-D E-M10】