奥能登国際芸術祭2020+(その4)

金沢 曇り、うっすらと雪景色の朝ですが、それほどではありません。 

昨年開催される予定でしたが、今年に延期となりました。「奥能登国際芸術祭2020+」会期 2021年9月4日(土)-10月24日(日) 51日間行われる※予定「奥能登国際芸術祭2017」で撮った写真を編集と再UPで紹介します(笑)

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「山びらき」「海びらき」は、その場所の解禁日を表すが、この作品は、珠洲の人々の海や山にまつわる記憶をひらくプロジェクトだ。地域住民とのワークショップにより、フラッグをつくっていく。展示場所の旧日置小中学校は、かつて海の道と山の道が交わった場所であるが、日置に暮らす人、訪れる人をつなぐ交流の場として生まれ変わる。【奥能登国際芸術祭HP引用】

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軍事、政治的な緊張を卓越した解釈、創造力で作品化してきたアローラ&カルサディージャ。今回の出品作品は、珠洲の浜辺にもあるようなボートに、西洋の大きな船の船首像が組み合わさった。日本海を背に不安定な状態でバランスをとりながら、風や重力で上下、左右にやじろべぇのように動く彫刻作品。能登半島の先端から意味深い問いが発せられる。【奥能登国際芸術祭HP引用】

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能登半島の北端に位置するシャク崎と、眼下に見える柄島(へいじま)。柄島は、地元の言い伝えの残る、勇ましい表情を持つ島だ。陸と海の境界に着目した鴻池は、地元からもほとんど顧みられなくなったこのシャク崎全体を再び人々の心の風景に植え付けるようなインスタレーションを展開する。まさに最涯の、最先端の美術。【奥能登国際芸術祭HP引用】

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【撮影場所 珠洲市:2017年09月09日 PENTAX K-3】

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つづく