東二口 文弥まつり(予告)

金沢 雪、乾いた雪で一気に積雪量が増えませんが、日中も氷点下で少しもとけません。融雪装置のない道路は、引き続きアイスバーン状態です(涙)


350余年もの間、東二口地区に伝承されてきた文弥人形浄瑠璃「でくの舞」。当時、集落の有志が京で習い覚えたものを、郷里に伝えたのが始まりとされています。
雪深い山里に響き渡る文弥節と独特の足拍子は、文弥の原形をとどめるものともいわれます。
舞う者と「でく」が一体となって表現される舞台は、時に力強く、時に優しく、往時の人間像を見るものに伝えます。

演目
2月10日(土)19:00~「源氏烏帽子折」
2月11日(日)14:00~「酒呑童子」
2月17日(土)19:00~「大職冠」
2月18日(日)14:00~「出世景清」
上演時間:約2時間

※うらら白山人引用しています。

入場料は無料ですが、立ち見の場合もあります。わたしは昨年行ったのですが、写真を撮っていたので立ち見でした(笑)

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【撮影場所 白山市東二口歴史民俗資料館:2017年02月19日 E-PL6】

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