御神輿

江戸 晴れ、今日金沢に帰ります。

鶴来の「ほうらい祭り」へ行ってきました。一日目の見どころは、通称男段(おとこだん)と呼ばれる表参道急階段を神輿を持ち上げ下ります。

【撮影場所 白山市鶴来:2016年10月08日 PENTAX K-x

【撮影場所 白山市鶴来:2016年10月08日 E-PL6 】

【撮影場所 白山市鶴来:2016年10月08日 DMC-TZ30 】

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ウィキペディア引用】初老の厄年を迎えた衆が「白丁(しろば)」と呼ばれる白い衣装に身を包み、神輿を担いで町内を練り歩く。神輿渡御の二日間のうち、一日目を前厄、二日目を後厄の人々で白丁衆を担うことが通例となっている。祭り初日、前厄の白丁衆が担ぐ神輿は神社境内を出発し、通称男段(おとこだん)と呼ばれる表参道急階段を降り、鶴来南地区の各御祓い所にて神事を行う。町中心部に設けられた御仮屋で一晩を過ごし、二日目は後厄の白丁衆が担いで北地区の御祓い所を回わり、「送り獅子」の後、今度は女段(おんなだん)と呼ばれる階段を担いで登り神社へと帰る。男段と女段、いずれも神輿が石段を登り降りする様子は勇壮なものとして知られる。