造り物(つくりもん)

江戸 曇、今日は曇りで、気温が低いです。出張2日目、がんばるぞ(笑)

鶴来の「ほうらい祭り」へ行ってきました。約800年の歴史を有する金剱宮の秋季祭(白山市日詰町)で、神輿を先頭に獅子舞と造り物(つくりもの)が随行し、町内を練り歩きます。高さ5mはある巨大な人形で武者などで台木に載せ、それを担ぎます。

【撮影場所 白山市鶴来:2016年10月08日 PENTAX K-x

【撮影場所 白山市鶴来:2016年10月08日 E-PL6 】

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ウィキペディア引用】「造り物(つくりもん)」は獅子方と同じく渡御巡行に随行し、袴役・アカバ衆から成り、獅子方の露払いに対して太刀持ちの役割を担っている。アカバ衆が「造り物」と呼ばれる高さ5メートル程の巨大人形を担ぎ町内を練り歩く。着物の模様などに野菜をあしらった「造り物」は、各町会の青年団が1か月から2か月をかけて製作し、武将や歌舞伎の演目などを題材にして、毎年、趣向を凝らしたものが作られる。祭り終了後は、白山市八幡町のパーク獅子吼内にある「造り物の館」にて展示され、無料で観覧することが出来る(冬期休館時と、8月中旬から始まる準備期間中を除く)。