松花堂弁当

先週の名古屋であった研修で、昼は同じビルにある「千とせ家 錦店」で食べました。松花堂弁当はそれなりに美味しかったのですが、目の前に並んでいたお酒がおいしそうで、飲みたくなりました(笑)

【撮影場所 名古屋錦:2016年09月28日 DMC-TZ30】

朝は早かったので電車の中で食べました

【撮影場所 シラサギ:2016年09月28日 DMC-TZ30】

「カタケ」とは能登の方言で一食、一飯のこと一回の食事を「ヒトカタケ」と言い、ご馳走は「ゴッツォー」と言います。

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ウィキペディア引用】松花堂弁当(しょうかどうべんとう)は、中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた弁当。仕切りのそれぞれに刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置する。盛り分様式としては、ごはんと数種類のおかずを組み合わせたものであり、幕の内弁当に似ているとも言え、しばしば混同もみられる。しかし源流は、幕の内弁当が武家の儀礼的な食事である本膳料理の流れを汲む江戸時代に遡るものであるのに対し、松花堂弁当は懐石料理(茶料理)の流れを汲み昭和になってから誕生した様式であり、歴史は大きく異なる。