夢の跡(前編)

金沢 曇り、いまは曇ってますが、ときおり激しく降り、風が強いです。E-PL6をいろいろ試しています。

内灘町歴史民族資料館「風と砂の館」に行ってきました。かつて内灘にあり、北陸の宝塚とうたわれた粟崎遊園(1925〜1941)、当時のポスターや雑誌等の資料も展示されており大正末期から昭和初期まで文化を感じることができました(笑)


【撮影場所 内灘町:2015年11月28日 DMC-TZ30】

おまけ画像は、とりあえずE-PL6で撮ってみました(笑)

【撮影場所 自宅:2015年12月05日 E-PL6】

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ウィキペディア引用】粟崎遊園(あわがさきゆうえん)とは、かつて石川県河北郡内灘村(現 内灘町)に存在した遊園地である。
1925年(大正14年)、浅野川電気鉄道社長で、材木商であった平澤嘉太郎によって開設された。同時期、金石電気鉄道が経営する涛々園が近くにあり、互いに競い合うように拡張を行っていた。
1941年(昭和16年)に軍に接収され閉園。戦後も再開されること無く歴史を閉じた。