造り物

金沢 曇り、帰宅したときはかけ始めた月を見ることが出来たのですが、いまは曇っており、見れません。せっかくの皆既月食が見れなく残念です(涙)

毎年作り直されるものですが、趣向をこらしたもので、一番の楽しみですが、担ぐときの祭り唄は、替え歌多く、歌詞には放送禁止用語がほとんどで、祭りの様子をテレビ放送する際、無音声などで放送されることが多いそうです(笑)


【撮影場所 鶴来町 撮影日:2014年10月04日 PENTAX K-x

【撮影場所 鶴来町 撮影日:2014年10月04日 DMC-TZ30】

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ウィキペディア引用】「造り物(つくりもん)」は獅子方と同じく渡御巡行に随行し、袴役・アカバ衆から成り、獅子方の露払いに対して太刀持ちの役割を担っている。アカバ衆が「造り物」と呼ばれる高さ5メートル程の巨大人形を担ぎ町内を練り歩く。着物の模様などに野菜をあしらった「造り物」は、各町会の青年団が1か月から2か月をかけて製作し、武将や歌舞伎の演目などを題材にして、毎年、趣向を凝らしたものが作られる。祭り終了後は、白山市八幡町のパーク獅子吼内にある「造り物の館」にて展示され、無料で観覧することが出来る(冬期休館時と、8月中旬から始まる準備期間中を除く)。