鶴丸

金沢 晴れ、週末は休みですが、来週は通常勤務です。何かと忙しく、GWはゆっくり休めそうにありません(笑)

ホテル日航金沢(金沢市)は開業二十周年を記念して日本航空ロゴマーク「鶴丸」を、ホテルが入居するビル「ポルテ金沢」の最高層部の西側壁面に設置したと新聞で読み、桜撮影のついでに撮ってきました。

 羽ばたく赤いタンチョウをモチーフにした「鶴丸」は2008年の日本エアシステムとの経営統合を機に姿を消し、経営破綻を経て「新生JAL」のシンボルとして2011年に復活したそうで、建物での設置場所は国内で最も高いということです(笑)

【撮影場所 ポルテ金沢 撮影日:2014年4月12日 DMC-TZ30】




道路を挟んで金沢駅がわの桜ですが、バックは鼓門・もてなしドーム

【撮影場所 金沢駅 撮影日:2014年4月12日 PENTAX K-x

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まだまだ続いてます。(笑)
ブログ「金沢桜百景」はこちらから


【撮影場所 鞍月用水 撮影日:2014年4月12日 PENTAX K-x

【いいね金沢引用】鞍月用水【延長】約14.6km【完成年】正保年間(1644〜48)
【成り立ち】名前の由来は、鎌倉時代から室町時代に存在した鞍月庄にもとづいている。藩政初期の正保年間(1644〜48)に改修されたという記録が残っているが、いつ頃から流れているのかは定かではない。水力を利用して菜種油を採る目的や灌漑用に造られたらしいが、当初は水量も少なかったため、犀川に堰(油瀬木の名が残る)を設け水量を豊富にしたと伝えられている。その後、一部区間金沢城の外堀(西外惣構堀)に利用された。明治に入ると、油車町周辺では油絞りに代わり、精米・製粉用の水車が増加。昭和初期までその姿が多数見られたという。また、里見町と柿木畠の境には、用水を利用して軍用の旗や指物を染めていた茜屋があり、橋名の由来となった。さらに明治〜大正期に、中央小学校近辺では、当時全国第二の規模を誇った金沢製糸場の原動力として利用されていた。その後も、撚糸・機業・精錬業など近代工業に不可欠な存在だった。旧戸板村・旧鞍月村・旧弓取村を灌漑している。