白石うーめん

金沢 曇り、金沢にかえってきました。金沢は宮城岩沼にくらべ暑いです。「ぷち」もバテバテですが、元気よく迎えてくれました(笑)

江戸時代初めに白石に住んでいた大畑屋鈴木浅右衛門が、胃腸の弱い父親のため、旅の僧に教わった油を使わない麺の製法を苦心の末会得して創始したと伝えられる「白石うーめん」駅前にお店があり、観光客がならんでました。2枚目の写真は駅前の交番ですがお城ふうです。

【撮影場所 白石駅 撮影日:2013年07月14日 DMC-TZ30 】

ウィキペディア引用】温麺(うーめん)は、素麺の一種であり、宮城県白石市で生産される同地の特産品である。白石温麺とも呼ばれ、「うーめん」あるいは「ううめん」と仮名で表記されることも多い。過去には雲麺と書いて「うんめん」とも呼ばれた。一般の素麺は生地を延ばす際、表面の乾燥を防ぐために油を塗る。一方、温麺は油を用いないのが特徴である。長さ10センチメートル程度で短い束にして売られることが多い。醤油や味噌で作った汁につけて食べるのが一般的である。熱くしても冷やしても食べるが、夏に冷して食べるのが主流の素麺とは異なり、温麺は冬の温かい麺に人気がある。茹で時間の短さと麺の長さの短さから、料理で扱いやすい。他の材料を混ぜ込んだ変わり麺も製造されている。

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