岩手県 花巻市 雨、今日も花巻からですが、今夜中に岩沼へ帰ります。明日は、どこへ行こうか迷ってます。
土曜日に「るーぷる仙台」SENDAI CITY LOOP BUSを利用して、観光してきました。
「大崎八幡宮」は、安土桃山時代の遺構を残す権現造りの典型として国宝建造物に指定され、総黒漆の社殿に極彩色の彫刻や彩色が施され、豪華絢爛たる桃山文化の粋を凝らしています。造営にあたった大工棟梁刑部左衛門国次は、後に「左甚五郎」と呼ばれました。
【撮影場所 大崎八幡宮 撮影日:2013年07月06日 DMC-TZ30 】
【ウィキペディア引用】創建年代は不明であるが、社伝では坂上田村麻呂が宇佐神宮を鎮守府(胆沢城)に勧請し鎮守府八幡宮と称したことに始まり、室町時代に入り奥州管領であった大崎氏が本拠地(現宮城県大崎市)に遷したため、大崎八幡宮と呼ばれるようになったという。
大崎氏改易後の慶長9年(1604年)、伊達政宗が仙台城(地図)から見て北西(乾)かつ仙台城下町(地図)北西端の現在地に造営を始めた。当地は別当寺の龍宝寺(地図)の西隣にあり、城下町の北に連なる北山丘陵(七北田丘陵)と広瀬川とが接するために城下町がある河岸段丘の西端部にあたり、広瀬川上流の愛子盆地や山形方面に向かう作並街道(現国道48号)が超えなくてはいけない最初の難所の鶏沢(地図)の城下町側に接する地である。