ラブロ片町

金沢 晴れ、今日も暑かったです。明日は一雨降りそうです。

再開発の為に来年3月に閉店する「ラブロ片町」に内に、アンモナイト化石が埋まっているとの話で、見てきました。ラブロ片町南側階段の3階から6階までの大理 石製手すりに、中生代(6500万〜2億4500万年前)前期ごろのものとみられる直径 5〜20センチのアンモナイトが20個以上あるそうでこと思われる物を撮影しました。たぶんこれでしょう(笑)

【撮影場所 ラブロ片町 撮影日:2013年06月01日 DMC-TZ30 】

北國新聞引用】 再開発事業のため来年3月に閉店する金沢市片町2丁目の商業施設「ラブロ片町」内に あるアンモナイトの化石が、施設取り壊し後も保存される方向となった。階段手すりの大 理石に埋まった20個以上のアンモナイトは、旧大和時代から買い物客に親しまれており 、専門家によると、同種の化石としては市内でも貴重な存在。昭和の片町の記憶を伝える 「ビル化石」として後世に残していく。長年、化石の研究に取り組む元高校教諭で理学博士の松浦信臣さん(80)=金沢市金 石東2丁目=によると、市内では金沢駅西口時計駐車場やめいてつ・エムザなど約70カ 所の壁や柱にサンゴや巻き貝の化石が見られるが、いずれの場所もアンモナイトは1、2 個のみ。「20個以上あるのはラブロだけで、とても貴重だ」という。

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