出初式

金沢 雨、金沢の「出初式」は毎年最初の日曜日に行われており、出かけるときは曇りでしたが、式が始まるころは小雨でした。
寒い中、たくさんの人が見物に着ており、後ろには外国の環境客でフランス語が飛び交う中、観覧で、最後の一斉放水では拍手喝采でした。

【撮影場所 金沢城公園 撮影日:2013年01月06日 PENTAX K-x

出初式の起源は江戸時代の火消による出初(でぞめ)・初出(はつで)であり、現代では消防本部・消防団などの消防関係者によって行われる。主催については、各市町村ごとや消防組合(一部事務組合)ごとなど地域によってさまざまである。江戸時代から明治時代にかけては1月4日に行われていたが、現代では1月6日の開催が恒例である。
出初式では一斉放水・避難救助などの消防演習、梯子乗り・木遣り歌など伝統技能の披露、消防団・消防車のパレード、消防職員・消防団員・消防功労者に対する表彰などが行われ、そのほか地域によってさまざまな行事が行われる。【ウィキペディア引用】