紅葉と徽軫灯籠

金沢 曇り、今日もどんよりした空模様です。週末には雪の予報で、冬到来です。

写真は今年は紅葉の季節に兼六園に見にいけませんでしたが、以前に撮影した紅葉と徽軫灯籠です。奥に見える松は雪吊りで冬の準備は整ってます。


【撮影場所:兼六園 撮影日:2009年11月29日 SP550UZ】
[徽軫灯籠](ことじとうろう)
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。【ホームページ引用】