金沢21世紀美術館「冬景色」

金沢 曇り、晴れる時間もありそうな予報です。

金沢城の放鷹術(ほうようじゅつ)ネタ残ってますが、一休みして、「金沢21世紀美術館」ネタです(笑)

「まる」妹島和世 + 西沢立衛 / SANAAによる金沢21世紀美術館のシンボルとして、2014年の開館10周年を機に、新たな象徴として計画された「まる」は、直径1.8mのステンレスの鏡面の球が16個集まって全体とし1つの球となる形のオブジェで、美術館の新たなランドマークとなっています。

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ラッピング 美術館の周囲の芝生の上に、子どもが内部に入って遊ぶこともできるように設置されたパビリオン。パイプとメッシュを用いて透過性を持たせることで、ボリュームの大きさを感じさせない、軽やかな印象を与えます。

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カラー・アクティヴィティ・ハウス 色の三原色ーシアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品です。見る場所や見る人の動きによって光の領域が混じり合い、異なる色を通して人と風景に偶然の出会いをもたらしています。

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雲を測る男 本作品は、『終身犯』(1961年 米国)という映画から着想を得て制作されました。この映画は、監獄に入れられた主人公が独房で小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に基づいています。

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【撮影場所 金沢21世紀美術館:2018年02月18日 PENTAX K-3】

【ウィキペディア引用】金沢21世紀美術館(かなざわにじゅういちせいきびじゅつかん)は、石川県金沢市広坂にある現代美術を収蔵した美術館。
もと金沢大学附属中学校・小学校・幼稚園があった場所に、2004年10月9日に開館した。観光客の多く立ち寄る兼六園の真弓坂口の斜め向かいに当たり、金沢城を復元中の金沢城公園の入口からも近い。繁華街の香林坊や片町からも徒歩圏内にある、市の中心部に立地した都心型の美術館。周囲には金沢能楽美術館、石川近代文学館、石川県立美術館、石川県立歴史博物館などテーマの異なる芸術関連施設があり、文化ゾーンを形成している。

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