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青柏祭(後編)

金沢 晴れ、いい天気ですが、黄砂でほこりっぽく、山沿いはもやってます。

昨年10月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録され、今年はすごいにぎわいでした。「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納されます。

【撮影場 七尾市:2017年05月05日 PENTAX K-3】

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ウィキペディア引用】その昔、七尾の山王神社に毎年一人の美しい娘を人身御供として差し出す習慣があった。ある年に、白羽の矢が立った家の家主が娘の命を助けたいと思い、深夜に社殿に忍び込んでみたところ、猿が「娘を喰う祭りの日が近づいたが、越後の「しゅけん」は俺がここにいることを何も知るまい。」とつぶやいていた。そこで、娘の父親は、「しゅけん」という名を頼りに急いで越後へ向かい、「しゅけん」に助けを求めた。「しゅけん」は全身真っ白な毛の狼だった。 その狼の話によると、昔3匹の猿(日光東照宮に描かれている「見猿、聞か猿、言わ猿」のことだとも言われている)が他国から越後に来て人々に害を与えたため、「しゅけん」が2匹までかみ殺したが1匹を逃がしてしまい、行方は分からなかった。その1匹が能登に隠れていたと知った「しゅけん」は娘の父親を背中に乗せ、海の上を鳥のように飛んで七尾へ到着、祭りの日、娘の身代わりになって唐櫃に入り神前に供えられた。その夜、暴風雨で荒れ、両者の格闘する壮絶な物音が聞こえた。翌朝、人々が行ってみると、両者は相打ちで冷たい骸となり倒れていた。人々は、「しゅけん」を手厚く葬り、また、猿のたたりを恐れて、3台の山車を奉納することになった、ということである。