稲葉左近館乃場

金沢 晴れ、無事帰ってきました。何かと忙しく疲れました(笑)

曳山子供歌舞伎、西町は、「辰巳用水命光輝稲葉左近館乃場」で、前田利常の時代、金沢城へ用水を引き入れるコウジが完成した。昔は工事完了後は、城の秘密を守るため当事者は抹消された。

子供たちの熱演にただただ感動です。

【撮影場所 小松:2016年05月15日 PENTAX K-x

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ウィキペディア引用】歌舞伎の舞台となる曳山が作られたのは、明和3年(1766年)とも安永5年(1776年)ともいわれ、それぞれ文献が残っているが裏付けがなくはっきりとわかっていない。現在の曳山は寛永年間以降に作られたもので今でも改修されながら使われており、中には200年以上の歴史を持つ曳山もある。曳山は町ごとに曳き出されそれぞれ個性があるが、いずれも石川県特産の金箔と漆で装飾され、他の地方の同様の山車より壮麗なのが特徴となっている。曳山は氏子の手で市中を引き回される。引き回されるとき、歌舞伎で使われる拍子木と「よーいや八寸」の掛け声で音頭が取られる。町家の並ぶ小松市の旧市街を曳山が行く様子は見ごたえがある。