お熊甲祭(本編)

金沢 曇り、今日も珠洲に帰ってきて、いま帰宅し早めのUP。やっと本編に入りますが、動画の整理がまだです(笑)

国指定重要無形民族文化財「お熊甲祭」(おくまかぶとまつり)に行ってきました。5月にあった「全国植樹祭」のイベントで紹介された祭りで、まったく知りませんでした。深紅の旗と「島田くずし」を是非、本番で見ようと朝早くから出かけ、イベントでは旗は2本でしたが、実際は19本あり、迫力満点大感激です(笑)



【撮影場所 七尾市中島:2015年09月20日 PENTAX K-x

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【ななoh!ネット引用】お熊甲祭とは・・・国指定重要無形民俗文化財・熊甲二十日祭(くまかぶとはつかまつり)の枠旗行事(わくばたぎょうじ)
この祭りは、久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこ)(熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから”二十日祭り”とも呼ばれています。町内の各集落に鎮座する19の末社からくり出した神輿は、猿田彦の先導で、高さ20メートルばかりの深紅の大枠旗やお道具を従え、「イヤサカサー」の掛け声と鉦・太鼓の音も賑やかに、本社に参入します。拝殿に全神輿が参入すると、本社で奉幣式に移り、若衆が鉦・太鼓を打ち鳴らし、それに合わせて猿田彦が境内にいっぱいに乱舞します。