主計町

金沢 雨、山沿いでは雪が結構降ったみたいですが、市内では風が強く、霰が降りました。いよいよ冬将軍の到来で「ポタリング」は冬眠になるかも知れません(笑)

日曜日が冬の晴れまで、晴れると予報で、朝から「城下町」を愛車(DOPPELGANGER”211 assault pack”)で走りました。金沢の3つある茶屋街の主計町です。ここは朝の川沿いにあり、桜もとても奇麗です。来年は機動力を活かしいろいろ撮れそうです(笑)


【撮影場所 主計町 撮影日:2014年11月30日 DMC-TZ30】

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ウィキペディア引用】主計町(かずえまち)とは、石川県金沢市浅野川沿いにある町名。1999年10月1日、旧町名として復活した地域で、旧町名復活運動のさきがけとなった。加賀藩士・富田主計(とだかずえ)の屋敷があったことに由来。金沢市では東山ひがしとともに、種別茶屋町重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
主計町は北国街道が浅野川を渡る地点に架かる浅野川大橋の近くに位置する。茶屋町として明治期から昭和戦前期にかけて栄え、当時の建造物が多く残っている。金沢の茶屋街は東山地区の「ひがし 」と、野町地区の「にし」と、浅野川の近くで「ながれ」とも呼ばれた主計町の3つがある。どこも石畳が敷かれ、料亭や茶屋が並び、「木虫籠」(きむずこ)と呼ばれる格子窓から、三味線の音が聞こえてくる情緒ある町並みである。