三居沢発電所

岩手県 花巻市 曇り、今日は、岩沼から花巻に移動し、週末までここで仕事です。

土曜日に「るーぷる仙台SENDAI CITY LOOP BUSを利用して、観光してきました。
「三居沢発電所」はわが国最初の水力発電で、レンガ造りの明治33年ごろの放水ずい道が保存されているとパンフレットに載っており、下車したのですが、降りたのは私一人でした(笑)近くには、「三居沢のお不動さん」があり、大きく湾曲した断崖から流れ 落ちる「お滝」は全国的にも珍しそうです。

【撮影場所 三居沢発電所 撮影日:2013年07月06日 DMC-TZ30 】

ウィキペディア引用】三居沢発電所(さんきょざわはつでんしょ)は、宮城県仙台市青葉区荒巻字三居沢にある水力発電所。1888年(明治21年)、宮城紡績会社によって設立され、現在は東北電力が管理・運用を行っている。記録に残るものとしては日本で最初の水力発電所である[注 1][1]。また、日本で最初のカルシウムカーバイド製造地でもある。

1999年(平成11年)8月23日、発電所の建屋が登録有形文化財(建造物) 第04-00025号に登録された。2008年(平成20年)10月には、三居沢発電所関係の機器・資料が日本機械学会の定める機械遺産第26号に認定された。さらに2009年(平成21年)、経済産業省が定める「近代化産業遺産群・続33(化学工業)」の一つとして認定されている。

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